靴下のプレゼント


 新小岩駅前のモンチッチイルミネーション。タンポポ会(東新小岩共産党後援会)には2年間お世話になったが、望年会への声かけがあったので参加。今後も訪問活動に頑張るよう靴下のプレゼントをいただいた。
 この地域では、住民も議会も無視して、私学事業団と区だけで話あって進めているサッカースタジアム建設問題がある。区は、私学事業団所有の運動場を取得して区民への一般開放の名で、あたかもスポーツ環境のよりよい整備をしているかのようなポーズをとり続け、「スタジアム建設は決まっていない」と繰り返している。しかし、先の定例会では、来年度から4年間の中期実施計画素案の中でスタジアム建設に向けた検討課題が列記され、その上位計画である基本計画の重要プロジェクトにサッカースタジアム建設を追加している。区民には「決まっていない」と繰り返し、実は推進している区の姿勢を、地域住民に知らせていく運動が求められている。区民にうそをついて進めようとするのは民主主義の問題としても、決して一地域の問題ではなく、全区民的な問題にしなくてはいけない。

 きれいな富士山なのに、うまく撮れない。