27・28日、本会議質問

 本日から本格的な議会論戦が始まった。補正予算案で50億円の積み増し、国の給付金事業の立替分60億円、あわせて110億円もの財源があるのに、物価高騰対策はほとんど見受けられない。木村ひでこ区議が、財源も示し暮らし応援の予算に転換することを訴えたが、こうした要求をしたのはわが党区議団だけだ。青木区長に対しても昨年の第4回定例会で自ら議会開催を要請しながら、それをすっぽかしてドバイでのCOP28に出席したことについて説明を求めた。区長は、本会議と総務委員会は出席したと居直ったが、そういう問題ではなく、自ら要請したのに、と言う問題だ。気候変動問題は重要だ。ならば出席したならではの予算案を示してほしいものだが、残念ながら見当たらない。このあとは予算審査で続けて議論をしていくしかない。

観光協会新年会


 葛飾観光協会の新年会。いろんな団体の新年会が終わったころのこの時期に観光協会の皆さんの新年会が開催される。コロナ禍で深刻な影響を受け、その後は物価高騰とよりいっそう大変になっているなかだが、昨年夏にはな花火も無事おこなわれるなど、少しずつ活気を取り戻す為の努力が始まっている。コロナに負けない観光業界の心意気というか、商売人の心意気というか、頭が下がるばかりだ。コロナも物価高も克服して、よりよい1年になることを祈るしかない。

児童相談所の土地に関する裁判


 昨年10月開設した児童相談所の土地をめぐっての裁判で闘っている梅田信利さんの報告会が開催された。この裁判は児童相談所の是非を問うものではなく、その土地について、なぜ35年経ったら更地にして返還しなくてはならない土地に建設するのか、区内には都有地やその他の民有地があるのに、なぜその土地でなければいけなかったのか、合理的な説明もなく決まったということから、合理性がなく真剣な検討をしなかった、結果として税金の無駄使いになるのではないか、と言う裁判だ。その内容について梅田氏から詳しく報告がされ、改めて問題点をつかむことができた。
 梅田氏の報告でも偽証に当たるのではないかと言う主旨の報告があったが、私も、土地選定について平成29年当時に候補地を3か所に絞った時、旧小谷野小学校をはずしたのはなぜかの弁護士の質問に、小林副区長は、小谷野エンジョイクラブと子ども未来プラザを一緒にできないかの検討があったとの主旨の回答をしたが、これは違うのではないかと思って調べたところ、検討の第1回目の庁内会議は令和2年7月だったことがわかった。真実を隠そうとすると、やはりゆがみが出てくるのではないか。なぜ返還しなければならない土地だったのか、なぜ区有地にできる土地を真剣に探さなかったのか、なぜ都有地について東京都と協議しなかったのか、解明が必要だ。

2か月に1回の「つどい」


 昨日は、高砂地域で2か月に1回開催している「集い」が開催された。テーマは「葛飾区政について」ということだったので、私が報告させていただいた。来年度予算案について区議団でも議論していたところだったので、予算案の特徴、区民アンケート、青木区政と区民との矛盾、青木区長の献金問題などを報告。その後、身近なゴミ問題、樹木を切りすぎている問題、保育、学童など、参加者からの質問に答える形で約1時間意見交換。「保育園の次は学童が必要なのに入れない」という2人の方の意見を紹介し「日本は子どもを大切にしない国だ」との発言もあった。来年度の区予算案には、学童保育クラブの待機児解消と言いながら空き教室に待機児を集めて「見守る」だけの安上がりの事業が盛り込まれているが、こういうところに青木区政の子どもを大切にしない姿勢が現れている。
 いよいよ来週は本会議、4日から8日まで予算審査、13日から常任委員会、特別委員会と論戦が続く。

世界情勢どう見るか

 大会決議第1章の学習会に参加。本日の講師は、20年以上前になると思うが、党史の学習をしたときの講師で、その時もわかりやすく話ができる人だなと思ったが、変わらずわかりやすく確信になる話をしていただいた。恥ずかしながら大会での志位あいさつは長いという印象があったが、今日の話を聞いて志位あいさつで、より一層決議を深めることができることがわかった。第1章は世界情勢だが、戦争や紛争が各地で続く中、平和を求める流れが大きくなっていることとあわせて、東南アジア(アセアン)でできている平和の地域共同体の流れを、さらに広げるために必要なことは何か、を学ぶことができた。その一つに、日本が起こした侵略戦争と植民地支配に対する無反省がある。地域の会議でも「過去の戦争について、どんな戦争だったのか、私たちはもっと知らなくてはいけない」との声があったが、東南アジアの平和の流れを広げるには、避けて通れないことだと改めて思った。今日は深まった~!