2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

蓮の花

高砂地域の訪問活動中、6丁目の怪無池で蓮の花がたくさん咲いていた。「共産党がもっと伸びないと、でもだめね」と言いながら、快く日曜版を購読してくれた方がいた。 夕方、地域の方と放射線量を測定。金町公園の滑り台の下が8回測定のうち、0.3マイク…

山形のいも

事務所の家賃を払いに行ったら、「息子の嫁の実家(山形)からジャガイモがきた、サラダににしてもおいしいから」といただいた。心がくっつきそうなくらいうれしい。 そんなお返しできたらと思う。

放射線量の測定

党都議団の放射線量測定に同行した。専門家の方もいる。施設や公園などの測定だ。公園では、若いお母さんが「どうなんですか?」と心配そうに寄ってくることも。高砂北公園では、全体として測定値が高いが、草むらで0.3マイクロシーベルトを超えた。全体…

特別養護老人ホーム建設署名

介護をよくする会の署名行動。87筆が集まった。 通行人に気軽に声をかけて署名を訴える会員さんたち。今月目標まであと80筆、達成させたいものだ。

研修会2日目

生活保護問題研修会、初日は全大会。 2日目は、反貧困ネットワーク代表の宇都宮弁護士の講演「弁護士、議員にできること」で学んだ。日弁連の取り組みは、被災地に出かけ、避難所を回っての相談活動、被災者の声をもとに国に提言をしていく、その実現のため…

生活保護問題研修会

今回で二回目の研修会。共産党だけでなく他の党からも結構来ている。 今日は全体会だが、明日は分科会で実践的な勉強をすることになる。

線量計 首にかけて登校

ある新聞の夕刊。「線量計 首にかけて登校」という記事があった。福島県の学校のことだ。 東京電力は、津波10m以上を想定していたが、何の対策も立てなかったことが明らかになっている。もし対策を取っていれば被害は最小限になっていたに違いない。それ…

炭鉱に生きる

しんぶん赤旗で紹介していた筑豊炭鉱の労働や生活を描いた元鉱夫・山本作兵衛の記録画を使った映画「炭鉱に生きる」を観た。作兵衛の記録画は、8月に世界記憶遺産に登録され注目されているそうだ。65歳頃から書き始めたそうだが、思い起こしながらにして…

居住禁止 最低10年

菅政権が放射線量が高い原発3キロ圏内を居住禁止最低10年という構想を打ち出した。その範囲は拡大も予想される。しかし、「最低」と言うからには、それ以上というこもある。 ふるさとを追われた人たちの気持ちはどうだろうか。この人たちの気持ちがわかる…

放射能問題学習会

高砂後援会のボランティア報告会&放射能学習会が開催された。7月3日、4日の宮城県石巻市のボランティアには高砂後援会から5人が参加。今回2人の方が報告した。5人全員の話を聞きたいものだ。 「被災地に行って政治の力が届いていない、私たちの税金が…

ビアパーティー

和泉なおみさんとビアパーティーを企画した。忙しい中、和泉さんが最後まで付き合ってくれたことが良かったし、3人の方の発言も大変良かった。 宮城県石巻市でのボランティア活動について、柴又地域の大森さんが。 福島県川俣町へ帰郷した感想を金町地域の…

放射線測定器を購入

区議団として放射線測定器を購入した。ウクライナ製のガイガーカウンターでいい値段だったようだ。測定してほしいという要望にどこまでこたえられるかどうかはわからないが、安心して生活できる一助になればと思う。

公約違反の大連立

民主党の超目玉政策だった子ども手当が廃止になる。子育て支援としては支持を得ていた政策だった。それを自公政権時代の児童手当に戻すと言う。国民の支持を得て政権を交代したのに、その支持を受けとめて頑張ろうとせず、自公のいいなりになるのは、国民を…

放射線被害から健康を守るために

放射線被害から健康を守るためにどうしたらいいか。地域で学習会が開かれている。今度の21日日曜日は高砂北集い交流館で午後2時から、9月11日の日曜日は午後3時から末広小学校ミーティングルームで開催される。 みんなで勉強して和を広げていかなけれ…

川、鳥、セミ

今朝は、川の流れる音、鳥のさえずり、セミの声で目がさめた。こういう目覚めは当分ないが、少しリフレッシュできた。

猪、鹿、熊

妻の実家に来ている。栃木の山に囲まれた静かなところだ。やはり自然があるだけに東京ではない会話がある。家の前に猪がいた。近くの川で鹿をさばいて、肉の塊を持って来た。近くのとうもろこし畑が熊に全部やられた。 こんな話の後なのでクーラーがないのに…

地域の電気屋さんを泣かせるな

区役所の前にある電気量販店のポスター。LED電球への変更、太陽光パネル設置について区が助成するというポスターだ。地域の電気屋さんなら買ったお金が循環し、結果として区の税収増ということになる。しかし、量販店では、ほとんど地域で還流せず、本社…

原発から撤退を

共産党地区委員会からの呼び掛けで高砂駅で原発からの撤退求める署名行動をした。署名をしている女子高校生は、救援募金を自らの意思で入れてくれた。全国から共産党に寄せられた募金は8億8千万円を超えている。「共産党だから」という期待の高さがうかが…

3日間の原水爆禁止世界大会

3日間の原水爆禁止世界大会に参加した。今回で6回目か7回目だが、長崎の像はいつも圧巻だ。 世界大会開幕。8000人を超える人々が結集した。核兵器は必ず廃絶できると確信できる場だ。 原発ゼロへ。核も原発も放射能被害を広げることは共通している。…

大会2日目

原水爆禁止世界大会も2日目。私が参加した分科会は「憲法9条を守り、非核・平和の日本を」。132人の参加で、チェ・ゲバラ氏の娘で医師のアレイダ・ゲバラ氏も特別発言をした。「私たちは、ひとつの惑星に住んでいる。核廃絶へ思いをひとつにできるはずだ」と…

原水爆禁止世界大会

長崎での原水爆禁止世界大会に参加している。国連事務総長代理で挨拶したドアテル氏は核兵器の危険を知れば核兵器をつかわなくなると強調した。知っている人が語り広げることが必要だということだ。原発でも同様のことがいえる。大会参加の重要な役割を痛感…

66年目の6日、9日

広島、長崎に原爆が投下されて66年目の6日・9日を迎えた。世界には未だ2万発を超える核兵器があり、その95%はアメリカとロシアが保有している。 被爆国日本、そして原発事故を起こした日本には、核兵器と放射能汚染の危険を積極的に世界に発信し、核…

放射能問題学習会

テクノプラザで開催された放射能問題学習会は、会場いっぱいの参加だった。やはり若いお母さんたちが目立っていた。鎌倉在住の2歳の子供をもつお父さんと一緒に帰ったが、「我が家ではあまり気にしていなかったが、考えさせられた」と言っていた。 畠山理学…

区民の不安に寄り添う区政に

党都議団の放射線量測定の結果、数値が高かったある公団内の公園では、今月20日に夏祭りの準備がされていた。自治会は、区長に対して測定し、結果次第では除染をしてほしいと要請をしたとのことだ。 区は、この3日から測定箇所の拡大をしたが、測定し公表…

結団式

長崎で開催される原水爆禁止世界大会の葛飾代表団の結団式があった。代表団は16人だ。原発事故による放射線被害の不安が広がる中で開催される大会で、核廃絶はまさに待ったなしの情勢を迎えている。 5日はテクノプラザで「放射能から子どもたちを守って」…

核兵器廃絶へ

1日、青戸平和公園で非核平和祈念のつどいが開催された。核兵器廃絶と被爆者援護連帯へ決意を新たにした。 あいさつをする田村智子参議院議員。 1日の午後6時頃。土手をウオーキング、水かさが高い。向う岸は河川敷まで水が上がっていた。流れも結構速か…

介護をよくする会の宣伝

介護をよくする会の宣伝に参加。1時間の宣伝で80筆を超え、2人の入会があった。 若い人も署名。 何と子どもたちも署名してくれた。日本もまだまだ捨てたもんじゃない。 共産党区議団が申し入れをしていた熱中症対策としての公共施設の開放が実現した。区…