2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「集い」が開催された。オーダーは区政、国政、101年の党について語るというものだったが、とてもできないので、区政の問題を話した後、ざっくばらんに話し合うことにしたら、意外と立石再開発、鎌倉公園、学校プールなどの区政や地域の問題がだされ、汚染水…
今朝は、高砂駅で青木区長の献金問題について宣伝。区長は、13日の本会議で個人献金なので問題ないとして今後も受け取り続けるとの答弁をしたが、やはり区の公共事業を請け負っている事業者からの献金は、個人献金であっても「怪しい」という疑念は払しょく…
本日の区議会本会議で「葛飾区子どもの権利条例」を全会一致で可決した。党区議団は、子どもの権利を書くだけでなく、その権利を尊重し守っていくための実行力のある条例にするために、区の役割を明記することを提案した。たとえば、1人ひとりの子どもが大切…
葛飾革新懇総会が開催され、法政大学名誉教授の五十嵐仁先生が講演をされた。司会者から「五十嵐じん先生」と紹介がされたが、ご本人は「五十嵐じんです」と最初から笑いをとっていた。第2次岸田内閣を「開いた口がふさがら内閣」と強烈なダジャレの連発で五…
自民党の高市氏、萩生田市、小渕氏が国と契約関係のある事業者から献金を受け取っていることが問題となり、法的には問題はないが、道義的な問題があるとして返金することがNHKで報じられた。当然の対応だ。 葛飾区の青木区長は、区長選挙を前後して請負業者…
マイナンバーカードの申請サポートのチラシがポストに入っていた。そこには「セキュリティ万全」と書いてあるが、所管のデジタル庁が個人情報漏えいで行政指導を受けたばかりだ。良く恥ずかしくもなくと言いたい。しかも本日の区議会総務委員会では、「総点…
劇団俳優座「雉はじめて鳴く」を観劇。家庭の問題に悩む高校生、相談に応じる教員、解決できぬまま生徒は家庭からも学校からも逃げ出す。親は学校と教員を責めるが、最後は生徒が「児童相談所に保護してもらう」と声を上げる。生徒の父親は自らの母親の介護…
10月1日に開所する児童相談所の内覧会があり出席。関係機関と連携し子どもの権利擁護のために核となることが期待されている。開設に伴い子どもの権利をどう守っていくのか、施設だけでなく、仕組み作り(第三者機関)も急がれる。トイレも居室も、男女で色分…
明日13日から第3回定例会が始まる。明日午後13時15分頃から私が本会議質問を行う予定だ。今回の議会は前年度の決算を行う議会で、前年度繰越金は117億円にもなる。この間の補正予算で取り崩しはしているものの、その分が国や都から入ってきたり、予算の使い…
区役所前にあるコジマ電気。その目の前に着々と工事がすすむヤマダ電機がある。狭い道路を隔ててどんな商戦をするのだろうか。ずいぶん以前、40年?位前になるかもしれないが、津田沼駅のペデストリアンデッキを挟んで2つの大手スーパーがあり、一方は「戦場…
4年ぶりの雷大行進。今回はインボイスやめろ!の声をあげ、アピールすることを中心におこなわれた。チンドン屋さんも個人事業主で影響をうけるが、浅草周辺を行進参加者のアピールと一緒に、出発から解散まで盛り上げてくれた。全体850人の参加の発表があっ…
柴又在住で、学習会などで講師を気軽に受けていただき、わかりやすい話で盛り上げてくれた公文昭夫さんの偲ぶ会が行われ参加してきた。「公文さん」と気軽に呼んでいるが、実は総評の社会保障局長、中央社会保障推進協議会の副会長などを歴任され、国会の年…
新小岩たつみ橋交差点での夕方宣伝。今日はめずらしく2人の方が写真を撮って通り過ぎていった。きっとマイナンバーと汚染水の看板だ。岸田首相が聞く耳をもたないがゆえに、マイナカードではトラブルが相次ぎ、汚染水の一方的な海洋放出は漁業関係者だけでな…
今朝は高砂駅でチラシ配布を手伝っていただく方がいてすごくうれしい駅頭だった。チラシは柴又小と東柴又小の統廃合問題なのだが、「統廃合の問題です」と声をかけながらの配布だったので、結構手を出す人もいて受け取りが良かったようだ。実は、先週の金曜…
葛飾区政をただす会の報告会。青木区長の献金と社会福祉法人葛飾会の不正流用の問題はいよいよ深刻だ。不正流用しているのに、何も言えず告訴もしない、なぜなのか。その背景に青木区長の献金問題があり、葛飾会の理事長から献金を受け取っている。区の指導…
映画「福田村事件」を鑑賞。関東大震災に乗じた朝鮮人虐殺、戒厳令が解かれたにもかかわらず、自警団の暴走で日本人が虐殺される事件。昨日、高麗博物館で見た絵巻を、今日は映像で見た。群衆心理の恐ろしさを感じるが、1人ひとりの人間の尊厳を大切にすると…
関東大震災から100年。被災者の9割は火災によるものだ。その教訓からも防災・減災のまちづくりを進めなくてはいけない。同時に朝鮮人が暴動をおこしているなどのデマ宣伝を流し、朝鮮人大虐殺へとつながった。誤りを繰り返さないためにも、真実を追及す…