2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧

柴又地域の小学校統合について

柴又小と東柴又小の統合についての説明会が開催された。私は柴又小体育館での説明会に参加したが、わかりやすい説明会だった。何がわかりやすかったかと言うと、いかに地域住民に知らせていないかということだ。3人の方が発言をしたが、Aさんは、説明会開催…

イランの核施設攻撃は広島・長崎と同じか

米国トランプ大統領は、イランの核施設攻撃を広島・長崎への原爆投下と同じと発言。無辜の市民を殺戮したことを合理化し、核施設を攻撃したことでイスラエルとイランの交戦をやめさせたとでもいいたいのだろうか。大国主義の考えは、今や世界では通用しない…

今週のニュース

選挙を終え、本日は最終本会議

昨日、投開票された都議会議員選挙は、残念ながら全体では5議席現の14議席に後退した。葛飾では4選目指した和泉なおみ候補が20,793票獲得したものの当選には至らなかった。応援いただいた方々に感謝を申し上げ、続く参院選の躍進のために頑張っていきたい。…

暮らしを守る一票を和泉なおみへ

当落線上の大接戦、大激戦、和泉なおみ候補は最後まで政策を訴えている。物価高騰からどうやって暮らしを守るのか。消費税減税が最も効果的だから消費税減税、その財源を提案している。確かに東京都が消費税を減税できるわけではないが、都議選の結果は、続…

和泉なおみ候補の演説に聴き入る

夕方からの和泉なおみ候補の演説は、柴又、鎌倉、高砂地域だった。どこも聴衆がたくさんで、特に高砂団地は、最初2人だったが、最後は13人になっていた。途中から聞き入っていた方は、終わった後、和泉さんが自分のところに来るまで待っていてくれて、「以前…

子どもたちも聞き入る演説

本日、私の活動地域での和泉なおみ候補の演説は3か所、最後は金町公園だったが、公園で遊んでいた子どもたちが寄ってきて、和泉候補の目の前に7人位、候補者カーの後ろに8人位、最後まで聞いてくれた。終わった後も和泉候補と楽しそうに話していた姿が印象的…

都議会野党第一党の共産党が伸びれば政治は変わる

本日、山添拓参議院議員の応援を受け和泉なおみ候補が金町駅で演説。「共産党はいいこと言うが力がないと思っている方が多いのでは。しかし、共産党が伸びれば政治は変わる、これをどこよりも実践しているのが、東京なんです」と訴え、都議会野党第一党とし…

17日12時、金町駅北口、山添拓参議院議員来る

11日の文教委員会で中学生の進路状況が報告されたが、年々、定時制高校、通信制高校に進学する生徒が増えている傾向にある。いじめ不登校、経済的な問題など様々な理由が考えられるが、それだけに選択肢がたくさんあることが必要ではないか。葛飾商業高校定…

各党のポスターに見る 物価対策掲げる政党はどこなのか

公営掲示板に候補者ポスターが貼りだされている。改めてどんなスローガンか見てみると、共産党和泉なおみは「暮らし・福祉を都政の真ん中に、消費税減税、賃上げ」、自民「葛飾新時代」、公明「やらねば誰がやる、本気の物価高対策」、都民ファ「葛飾区と都…

公共施設の転貸が横行する青木区政

柴又7-12-19に「柴又フーテン」という外国人観光客のための宿泊施設がある。旧職員寮を民間活用でリノベーションしたのだが、それでもあくまでもインバウンドを背景にしたバックパッカーを狙った宿泊施設としていた。ところが、コロナ感染拡大によっ…

今週のニュース

パクッてないで次いこう

野党第一党の共産党都議団が提案すれば都政が動く、これは共産党のスローガンだ。なのに他党が使い始めている。水道基本料金無償化も共産党がかねてから10%値下げを提案してきたものだ。フリーアナウンサーの古舘さんも「元は共産党のアイデア」といって…

和泉なおみ事務所開き

和泉なおみ事務所開き。社会保険労務士政治連盟葛飾支部会長から推薦状をうけとる和泉なおみ都議。会長から「和泉さんの活動に、同じ仲間として私たちも励まされ一緒に頑張ろうと日々思っている」とあいさつ。 新社会党のみずま雪絵区議からは「これまで応援…

バルサアカデミー葛飾校で何がおきているのか

バルサアカデミー葛飾校をめぐって、新たな事実が発覚した。このバルサアカデミ-葛飾校の運営主体であった一般財団法人キッズチャレンジ未来が、このスクールを運営する時点から法人として成り立たない状況にあったこと、公共施設であるグラウンド使用の譲…

第2回定例会始まる

昨日から区議会第2回定例会。これだけ物価高騰で区民生活が厳しい時に、昨日、今日の本会議質問で暮らしを守ることについて提案・要求しているのは党区議団だけだ。その中で学校給食無償化に伴って、区立小中学校以外の学校に通う区内在住の児童生徒に給食費…

今週のニュース

和泉なおみ街頭演説

都議選、参院選が近づいてきた。今度の選挙では、米の減反政策と農家の所得補償をしない農政でいいのか、このままでは米づくりそのものが国内からなくなってしまう。そして消費税減とその財源が大争点になっている。国政問題が都議善の争点になってるのは、…