自由な時間が増えるのはうれしい



 都営住宅3階から2人が手ふり、駅でじっと聞いていたご夫婦が終わったら拍手、立ち止って最後まで聞いていた青年が新井候補と対話に。徐々に反応が良くなっている。対話になった青年は「自由の時間が増えるのはうれしい。でも働かなくていいのか」と質問。これに新井候補が「経済をまわすために必要な仕事は当然しなくてはいけない」と、結構、次々に質問していたが丁寧に応えていた。党の政策への共感は広がっているものの、まだまだ対話が足りないということだ。期日前投票も始まっているので、「政見放送を見てください」などの簡単な対話運動も必要だ。今回の選挙から比例代表の東京ブロックは定数が17から19に2人増えているので、日本共産党議席を増やすチャンスだ。現有2議席は絶対確保に全力をあげて、さらに3議席につなげていきたい。比例は日本共産党小選挙区は新井杉生へ。