
自公連立解消について公明代表は最も重視した政治とカネの問題が不十分だと理由を述べているが、さんざん自民党裏金議員の当選に貢献しながら何言ってるの?と言うのが自民党の本音だと思うが。
それにしても26年間、自公政権で何をやってきたのか、失われた30年と自公政権、コロナ感染拡大でわかった日本の医療・介護の脆弱性と自公政権、集団的自衛権を容認する安保法制と自公政権などなど、明らかにしていくことが重要だ。報道機関にもその責任があるのではないか。
連立解消は、自民党孤立を意味するし、そうしなければならない。決して助け船を出すようなことはあってはならない。
11月9日投開票の葛飾区議選も同様だ。学校給食無償化などを、いつやめるのか、時期を明確にしろと要求している自民党を少数に、孤立させる選挙にしたい。
本日は田村智子幹部会委員長の応援を受けての金町駅街頭演説には、オンライン視聴も含めて1000人が参加。自民党を少数に、そして共産党の現有4議席を絶対確保して、さらに1議席増で5人の区議団の実現に全力を尽くす決意だ。