2か月に1回の「つどい」


 昨日は、高砂地域で2か月に1回開催している「集い」が開催された。テーマは「葛飾区政について」ということだったので、私が報告させていただいた。来年度予算案について区議団でも議論していたところだったので、予算案の特徴、区民アンケート、青木区政と区民との矛盾、青木区長の献金問題などを報告。その後、身近なゴミ問題、樹木を切りすぎている問題、保育、学童など、参加者からの質問に答える形で約1時間意見交換。「保育園の次は学童が必要なのに入れない」という2人の方の意見を紹介し「日本は子どもを大切にしない国だ」との発言もあった。来年度の区予算案には、学童保育クラブの待機児解消と言いながら空き教室に待機児を集めて「見守る」だけの安上がりの事業が盛り込まれているが、こういうところに青木区政の子どもを大切にしない姿勢が現れている。
 いよいよ来週は本会議、4日から8日まで予算審査、13日から常任委員会、特別委員会と論戦が続く。