本日、候補者カーは、高砂駅からスタート。新井候補は、「戦争をしないことが政治の仕事だ」とアセアンと協力して東アジア全体を平和の地域にしていこうという共産党の平和提言をわかりやすく訴えている。アナウンサーに声をかけてくる方、手ふり、ガッツポースも多く、今日は午前中で学校が終わる日なので子どもたちの手ふりはすごかった。日本被団協がノーベル平和賞を受賞したのは、核兵器があっては平和にならないという国際社会の声だ。そこに逆流を持ち込んで言るのが石破首相の核共有発言であり、唯一戦争被爆国の日本の首相として失格だ。私たち党区議団は、先の定例会で核兵器禁止条約の締約国会議に日本政府のオブザーバー参加を求める意見素を提案したが、自民、公明、区民連が反対した。国政でも区政でも平和の方向に進むには、共産党の議席が伸びていくことが重要だ。ぜひ大きく伸ばしていただきたい。政党名で書く比例代表は日本共産党と書く人が多いほど議席に結び付く制度であり、田村智子、宮本徹の現有議席を絶対確保し、次の議席を目指していきたい。