区役所移転中止を求める宣伝



 高砂駅で区役所建替えを考える区民有志の宣伝がおこなわれ、20人を超える方が参加した。青木区長は、12月議会に移転条例を出そうとしているが、区役所は大規模改修をおこなえば、あと30年前後は使用できる。そのことは区も認めている。移転する必要はまったくない。立石駅前の再開発ビルに移転することになれば、700億円を超える税金を投じなければならなくなる。その10分の1で大規模改修ができるわけだから、どちらが税金の使い方として正しいかは明瞭だ。
 なぜ移転なのか。立石駅前の再開発事業が行き詰まっているからに他ならない。高層ビル2棟の内、区役所が1棟に入らなければ成り立たず、それでももう1棟の床も余り、区がホールを整備しなくてはならなくなっている。そこまでしてこの再開発事業を進めなくてはならない理由は、区が民間の下請けになっているからだ。この事業を見直し、区役所の移転を止めることは、自治体の心を取り戻す闘いだ。3分の1の議員の反対を組織できれば、撤回させることができる。