ウエルピア、ボランティアまつり

 第11回ウエルピアまつり、第27回ボランティアまつりがウエルピアかつしかで開催された。


 使用済みの切手を使っての作品。会場では、バザーや障害児(者)の作品、車いす体験などもできる。会場外では、障害者施設や団体のテントでの焼きぞば、たこ焼きなどで大賑わいだった。
 障害者が生きていくためには人、地域、行政の支援が必要だ。その支援を受けるのに費用負担を求める制度の在り方は改善をしていかなければならない。障害者にやさしいまちこそ誰にでもやさしいまちになる。