民商まつりのオープニングは太鼓、その後、アコーディオン、フラダンスと続いた。1K300円のみかんは安くて甘かった。平和でなければ商売は続かないし、増税などもってのほかだと言う声が響いた1日になった。
お昼には再度寅さんサミットへ。こちらは秋田県鹿角市花輪ばやしで盛況だった。昨日のオープニングで松竹の方が、50作目の作品を準備する中で鉄道や港が大きく変わっているが、柴又や京都など原風景を残しているところもまだまだあるという。歴史的な景観を残していくことが大事だということがわかれば、まちの乱開発はなくなるのだが。山田監督は、50作目でどんな問題提起をするのだろうか。