金町南口再開発の問題がいよいよ表面化してきました。
今度の計画は、すでに完成している138mの再開発ビルの前に100mまで可能な高層ビルをまた建てるというものです。
20日に正式に開催される説明会の前に区が、関係する「自治町会及び商店会の方々に」事前に説明する案内をだしました。それを受けたある商店会(協同組合)の理事長は、組合員に対して出席の案内をだしたのです。ごく自然のことです。しかし、その案内が一部しか届いていないことがわかりました。
20日に正式に開催される説明会の前に区が、関係する「自治町会及び商店会の方々に」事前に説明する案内をだしました。それを受けたある商店会(協同組合)の理事長は、組合員に対して出席の案内をだしたのです。ごく自然のことです。しかし、その案内が一部しか届いていないことがわかりました。
反対している人には届けない、いわば差別や排除が行われているわけです。15日の委員会で党議員が、区に知っているかと問いただすと「知らない」と答えました。区の説明会の案内に不手際があることがわかったのですから、中止すればいいのですが、中止しないというのです。区も反対している人は「特殊な人」と差別しているからです。