11日、12日に議会改革の視察に富山市と越前市に行ってきた。今までもそうだが、議員一人ひとりの発言権が保障されていて、本会議が結構長い期間開催される。いく度に同じような議会の在り方なのだが、なかなか葛飾区では実現しない。
越前市では、地元の大学の学生との懇談などを議会として実施するなど先進的な取り組みをしている。議会運営委員会副委員長が共産党の議員で、今回私たちの視察内容の説明もしていただいた。大変珍しいことだ。「説明が上手だった」と他会派の議員から評価が高かった。
越前市の打刃工場も見学させていただいた。写真ではよくわからないが、とにかく真っ赤な鉄を叩いている。