生活保護を考える


 26日〜27日、富山で生活保護問題の研修会が開催されたので参加してきた。
 この間、福祉事務所に生活保護申請に行っても受け付けられず、心中するという事件も起きている。確かに受付られない事例もあるかもしれない、しかし、生活が苦しいからこそ相談に行くわけで、申請はできなくても、その後のフォローがあって当然だ。
 地域の社会的資源の把握と同時に新たな資源の発掘で、孤立を防ぐ、早期発見、支援につなげることが重要だと改めて思った。