国土交通省は、あと何分待てば踏切が開くのか、待ち時間の表示ができれば、イライラ感は解消し、迂回を促すこともできる、と総括している。ならば高砂駅にも設置をしてほしいものだ。その問題で国土交通省の担当者から聞き取りを行ったとこと「検討は可能だ」との回答だった。区も「関係機関と連携して研究・検討する」と答弁をしている。
あかずの踏切解消までの中期対策として、あと何分待てば踏切が開くのか、待ち時間を表示できるよう頑張りたい。それ以外にも踏切内の再度のカラー舗装や車庫側に1mほど道路を拡幅すれば歩行者や自転車の安全対策につながる。やれないことはないと思うのだが。