久しぶりのまちかど演説


 久しぶりのまちかど演説。統廃合問題で急いでつくった看板も、比較的良く見られていてよかった。午前中、この学校統廃合問題で対話すると、「2つの学校をなんで一緒にするんだ、立石も駅前に区役所を移転すると言っているが、現地でやればいいではないか。おかしなことばかりやっている」「柴又街道を子どもたちにわたらせるのは反対だ。もっと子供たちが自由に遊べる場を作っていかないと子供が減っていく。共産党はちょっと」「柴又街道を渡らせるのは危険だ。私は公明党よりだが、最近の公明党は体たらくだ、毎週柴又駅で宣伝している共産党は立派だ」と、党派を超えて学校を減らすことは地域にとってもよくないという声があがっていた。一握りの人たちだけで、学区統廃合を決めようとするのは問題だ。しかも統廃合を認めれば、桜道中学校を改築校にするというのは、子どもたちや地域を一切無視した卑劣なやり方だ。

 新柴又駅できれいに咲いていた。