世界情勢どう見るか

 大会決議第1章の学習会に参加。本日の講師は、20年以上前になると思うが、党史の学習をしたときの講師で、その時もわかりやすく話ができる人だなと思ったが、変わらずわかりやすく確信になる話をしていただいた。恥ずかしながら大会での志位あいさつは長いという印象があったが、今日の話を聞いて志位あいさつで、より一層決議を深めることができることがわかった。第1章は世界情勢だが、戦争や紛争が各地で続く中、平和を求める流れが大きくなっていることとあわせて、東南アジア(アセアン)でできている平和の地域共同体の流れを、さらに広げるために必要なことは何か、を学ぶことができた。その一つに、日本が起こした侵略戦争と植民地支配に対する無反省がある。地域の会議でも「過去の戦争について、どんな戦争だったのか、私たちはもっと知らなくてはいけない」との声があったが、東南アジアの平和の流れを広げるには、避けて通れないことだと改めて思った。今日は深まった~!