地域の会議で学ばされる

 地域の会議で130%の党づくりについての議論に学ばされている。「ハードルが高い」「わかっているがどうやってやるのか」などの意見に対して、「130%の党づくりに対して、1人ひとりがどう思っているのか、話し合う時間が必要ではないか」と言う意見、「『みんなで』と言うのは、『私ではない』ということになりがち、『私たち一人ひとりがどうするのか』、そこを考えよう」という意見がでて、議論がされているからだ。
 「市田副委員長の第二決議の講義をみんなで見た方がいいのではないか」と声がかかったこともあった。「手紙」の議論をするうえでも、みんなで決めた第二決議の内容をつかむことも必要だと思った。
 今日の会議では、「志位さんと、小池さんの質問があるから見てください」と声をかけた経験が紹介されて、「見るよ」や「志位さんクビにしたらダメだよ」という反応があったそうだ。紹介した方は「対話が楽しかった」と報告していた。楽しく元気の出る会議ってこんな感じかな。