名簿は不要、現場に徹底する

 集会施設利用時の参加者名簿の提出について、改めて、本日の個人情報保護委員会で取り上げた。名簿を提出しなければ利用させないという威圧的なこともおきており、委員会として区長に意見を提出すべきだと提案した。最終的には総務部長が、「参加者名簿をださいなから使用させないということは言語同断であり、現場に徹底したい」と述べたので、その場を収めた。この答弁は活用いただきたい。
 すでに議会では、「強制できない」と答弁があるのに、提出を強制しようとしている。個人情報の取り扱いについて、こういうことを繰り返し指摘をしなければいけないところに青木区政の本質があるのではないか。