あっという間の1日

 今日は、午前訪問活動、午後学校プール連絡会の共同宣伝、ふれあい相談センターの報告会、夕方地域の会議、夜は体育協会からスポーツ協会への改称祝賀会と、あっという間の1日だった。

 金町駅でのプール共同宣伝は、「子どもたちに学校プールを!葛飾連絡会」の呼びかけで23人が参加し、水泳指導の民間委託の問題点をマイクを交代しながらの宣伝となった。「連絡会」の新しいのぼりのお披露目ともなった。

 宣伝に30分参加した後、ふれあい相談センターの報告会は「青木区政のどこが問題なのか」をテーマに立石駅北口再開発事業についての報告会で、弁護士2名から裁判の争点についての報告があった。私も立石駅北口再開発事業による解体工事が進む中、南口商店街がどんな影響を受けるのかの聞き取り調査をした内容も含めて発言させていただいた。「私たちは何をやればいいのか」「区役所は全部移転するのか」「跡地はどうするのか」などの質問や「裁判を傍聴しよう」「区民に明らかにしていこう」などこれからの闘いにつながる発言もたくさんあった。今後の裁判の動向や資材・人件費が高騰する中、総事業費が一体いくらになっているのか、闘いの局面を変えうる動きもあり、何よりもあきらめないことが重要だ。