マスクあっせん販売、本当に適正価格だったか?

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 今朝は、柴又駅頭でスタンデイング。自己責任という概念のない世界で生きている寅さんと一緒に。
 葛飾区のマスクあっせん販売だが、1800円で販売し、期限が切れたら箱を入れ替え1760円に値下げ、議会で仕入れ単価はいくらかなどの議論をしたが、「わからない」の繰り返しだ。委員会の翌日には、また葛飾のマークが入った1800円のマスクを売りだす。そして本日、税抜きで1500円で販売。店員の方に、聞いたら、同じマスクだと言う。
 あっせん販売と言うが、広報一面を使って宣伝するなら、その後の価格にも責任を負うべきで、終わったら値下げできるなら、最初から販売価格をさげるべきだった。あっせん販売とはどうあるべきか、今後問われるだろう。