原発から撤退を


 共産党地区委員会からの呼び掛けで高砂駅原発からの撤退求める署名行動をした。署名をしている女子高校生は、救援募金を自らの意思で入れてくれた。全国から共産党に寄せられた募金は8億8千万円を超えている。「共産党だから」という期待の高さがうかがえる。
 放射線被害への葛飾区の対応も一歩前進した。現在行っている学校や公園などの砂場の測定の結果、0.25マイクロシーベルトを超えた場合、再測定で分析し、砂の入れ替えなどを行うことになった。今後は、ホットスポットを速く見つけ出す測定方法に変更することを検討するべきだ。