砂の入れ替え

 学校などの砂場で放射線量が0.25マイクロシーベルトを超えた19か所の砂場の砂の入れ替えが始まる。と言っても10月末からだ。入れ替えた砂は、その学校や園庭などの敷地内に専用シートを使って埋めることになる。
 しかし、砂場だけでいいのだろうか。もっと子どもたちが近づく場所を測定し、迅速な対策が必要だ。とりあえずやった、ということでお茶を濁すことは許されない。