原発から自然エネルギーへ

 27日〜29日まで建設環境委員会の視察だった。徳島市太陽光発電システムはたいしたものだ。600枚のパネルを庁舎の屋上に設置している。それでも庁舎全体のわずか3%をまかなうだけだ。他の公共施設や住宅用の普及をやはり推進すべきだろう。

本館の13階から見た太陽光発電パネル。

庁舎1階では、どれくらいの発電量なのか、家庭用蛍光灯なら何本分か、などわかるような表示がされている。

松山市の庁舎内で見かけた原発ゼロをめざす集会のチラシ。主催者に日本共産党愛媛県委員会の名があった。原発立地自治体では共闘の動きがある。