沖縄の米軍基地問題についてのDVDを視聴し、話し合うつどいに参加。「もっと報道してもいいのい」「沖縄の問題は、私たちの問題だ」などの感想がだれた。沖縄の問題は、民主主義、国民主権、地方自治などの根本が問われ、それが党派を超えたオール沖縄を生み出し、全国の野党共闘につながっていったのは間違いない。今度は総選挙で実らせるときだ。
8月2日現在の葛飾区の高齢者のワクチン接種率は1回目83%、2回目75%になった。区は、これをもって政府が7月末までに希望する高齢者の接種を終了するという目標は達成できたと考える、としているが、これほど区民を愚弄するものはない。だいたい希望する高齢者をどうやって確認したのか。8月、9月と言う予約はないのか。予約が取れない人はいないのか。2回目の接種が終わってない人はどうか。などを考えると、接種終了とは到底いかない。政府が重症者以外は自宅療養と言う方針と同じ位、冷たい。このような区政も国政も変えていかなければ。