希望者全員にワクチン接種を

 今日は都営住宅在住の方と一緒に知り合いを訪問。「ワクチンの予約はとれましたか」から始まり、「取れましたよ。○月○日、○○医院」と笑顔で返ってくる。すでに1回目の接種を終わった方もいた。私も「予約がとれて安心ですね」と笑顔で返す。今までにない笑顔で、よほどストレスだったのだなと思う。
 電話がつながらないなどの問題もあるが、一日も早く希望者全員にワクチン接種ができるようにすることが政治の責任だし、日常生活を取り戻すことになる。菅政権にできなければ下野してもらうしかない。
 とにかく迅速、安全、確実なワクチン接種、大規模なPCR検査、営業補償と生活支援、医療機関の減収補てんに集中するために、夏のオリンピックは中止すべきだ。