中央図書館会議室を接種会場に

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 雨上がりの夕方、新柴又駅は8人、高砂駅は5人で和泉なおみの支持を訴えるスタンディング。
 区議団は、ワクチン接種の迅速化のために集団接種会場の拡大を求めてきたが、医師会館に続き、新たに中央図書館会議室を夜間の接種会場に設けることが決まった。予約は7月19日~、実施は7月26日~、毎週月火金の夜7時30分~9時15分。
 一方、奥戸スポーツセンターは大規模接種会場となっていましたが、ワクチン供給量の抑制のために、当初の週3日から今月は4回のみ、8月は未定となった。
 ワクチン供給量のロードマップも示さず、「ワクチン量は大丈夫」「高齢者は7月末に終了」など楽観論を振りまいてきた政府与党の責任は重大だ。
 ちなみに高齢者の2回目接種率は33.79%(6月29日現在)となっている。迅速なワクチン接種と大規模なPCR検査が必要だ。