ついに本音が


 旧柴又職員寮のホステル整備についての説明会。昨日の説明会後に配られた企業パンフにホステル整備が紹介されていることを指摘したところ、企業側が総務省で決まったことを企業として紹介するのは当然だ、と反論してきた。
 要するに、9月30日に総務省の事業コンペで決まったからには、議会での議決がどうであろうが、説明会での意見がどうであろうか、関係ないということになる。これほど区民を侮辱するやり方はない。
 私が使った、この「侮辱」という言葉に企業の社長が反論したのだが、この反論がついに本音となって現れてしまった。しかも特定の企業パンフを区職員に配布させているのだから、どこまでも怪しい関係と言わなければならない。説明会で事業の白紙撤回を求めた。