6月1週から放射能測定を行い、週2回公表すると区から連絡がきた。3月末に申し入れをして2か月かかった。しかし、不安が広がっている時に2回でいいのかが問われる。
共産党の吉井英勝衆議院議員は、せめて携帯電話の無線局に設置して、携帯で自分の住んでいる地域の測定値がわかるようにすべきだと提案していた。
「冷静に」と言う前に冷静になるための身近なデーターを速く公表することが必要だ。
布川事件、無罪!44年前の冤罪事件。29年間も一般社会から隔離された人権の名誉をどのように回復していくのか、国のあり方が問われる。