区内3駅で救援募金23万円超


 今朝は、久しぶりにきれいな富士山。本日は、日本共産党葛飾地区委員会の呼びかけで行われた区内JR3駅での能登半島地震救援募金行動には、80人余が参加し、23万円余の募金が寄せられた。日が経つにつれて被災状況の深刻さが明らかになり、無事でいてほしいという思いが募金に現れているのだろう。寄せられた募金は、党中央を通じて被災地に届けることになっている。共産党に救援募金が寄せられるのは、必ず被災地に届くという安心感、信頼感があるからだ。被災地では雪や雨が続いている。災害関連死をださないためにも、従来型の避難所ではなく、ホテルなどの活用を決断すべきだ。人命優先の対策となるよう、政府にもとめつつ、地域でも救援募金にさらに取り組み、被災自治体のニーズにこたえていけるよう力を尽くしていきたい。