共産党にもっと伸びてほしい

 今日は、教育問題の学習会があり学校現場で頑張っている教員、保護者や地域の取り組みなどを聞くことができた。学力格差、不登校など解消していくには、やはり教員不足を解消していくことにつきるが、それを学校現場だけでなく、教員、保護者、地域が一体になった取組にできるかどうかがカギだということを共有することができた学習会になったのではないか。こういう機会をいかに増やして、交流していくかが今後の課題だ。
 午前中は、志位委員長の18問18答DVDを使っての「集い」では、抑止力をは何か、中国とも対話できる、などについて話あうことができた。夕方は新小岩たつみ橋交差点での宣伝だったが、「共産党に伸びてほしいのにどうしてなのか、維新があんなにのびて」「自民や維新が何をやっているかをもっと知りたい」と、最後まで演説を聞いてくれた方と対話になった。短時間での宣伝でも知り合うことができるので、街頭宣伝は効果的だ。