地域の訪問行動の中で「もう3回目のワクチンは済みましたか?」の声かけをすると、「済みましたよ」「○月○日です」「安心しました」、中には「デイサービスに通っているが、一人前に熱がでたのね、若いわね、と言われた」など、笑顔が絶えなかった。1回目のワクチンの時もそうで、みんなホッとしていた様子を昨日のことのように思い出した。
マスク着用や蜜をさけるなどはまだまだ続くものの、それでも笑顔になれるような安心感を政治は発信しなければいけない。青木区政は、去年は財源の問題もあり庁舎の移転や新金線の基金は積み増しをしなかったが、何を思ったか、今度の補正予算で、例年の2倍の積み増しをしようとしている。今やるべきことはそれか!