区は、発熱外来診療・PCR検査を待たせることなく実施できる「地域外来・検査センター」を設置し、5月中旬より開始する準備をすすめている。一歩前進で歓迎できることだ。検査対象は、当然、医師が必要と判断することが前提だ。区と医師会が協働して実施するが、週2日程度の開設となるとのことだ。場所については立石の休日応急診療所が最優先候補で医師会・近隣住民との協議を開始するとしている。
本日、葛飾民商で東京都感染拡大防止協力金の申請勉強会が開催され、10人ほどが参加。みんな死活問題だ。利用できるものはみんな利用することが重要だ。区も、対象外となった事業者に対して個別の支援策を検討すべきだ。