古川苞墓前祭

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 毎年12月15日は、古川苞の墓前祭。東京の党再建の責任者としてとして活動し、昭和初期のもっとも共産党弾圧が激しかった時期に不屈に闘い、1935年12月15日、29歳の若さで生涯を終えた。葛飾高砂理昌院にお墓があり、昨年は、寄付を募り銘板が建てられた。
 歴史を振り返り、歴史に学ぶことは大事なことだが、次世代に受け継いでもらう工夫や知恵も必要になってきている。