座り込んでやる

 鎌倉公園プールの存廃問題で地域のみなさんの呼びかけで「考えるつどい」が開催された。アンケートの結果では、「知らない」が6割、「廃止反対」が7割にもなっており、まともに住民に知らせず廃止しようとしている。
 本日の「つどい」では、「もし壊そうとしたら座り込んでやる」と勇ましい発言、元保育園の園長をされた方は「子供は夏の間、水で育つんです。水に顔をつけられるようになったり」の発言は、子育てにとって身近なところにプールがあることがいかに大事か、非常に説得力があった。
 今後、「会」を発足させ、説明会の開催、署名、子育て世帯にもっと知らせる取り組みなどを進めていくことが確認された。闘いはこれからだ。