トップランナー方式

 安倍政権は、事業の民間委託や施設廃止などで財政削減を競い合わせるために、先んじて民間委託・廃止を実施している自治体をトップランナーにして、その水準で補助金などの交付金を決めるトップランナー方式を導入している。その対象に児童館、学校給食、図書館などがあげられている。
 青木区政もトップランナーになりたいのか、児童館廃止、学校給食全面委託、図書館の執行体制の見直しなどに突き進もうとしている。暴走ストップは国政だけでなはい。