どこへ訴えたらいいの?

 「42歳の息子が解雇になって就職が決まらず、家の中で当り散らして、どこへ訴えたらいいか。投票といわれてもどうしたらいいかわからない」。電話をかけた相手からこんな相談を受けた。
 安定した雇用を拡大していくことが必要だという党の景気対策を話したが、どこまでわかっていただいたかはわからない。しかし、どうしたらいいか、不安は渦まいている。  「共産党を伸ばして政治を変えましょう」の声かけは、一点の光になるのではないか。少なくとも相談相手、話し相手になれる。