学校給食の無償化へ一歩踏み出す

 来年度の重点事業について説明を受けた。その中で小中学校に在籍する児童・生徒の第3子の学校給食を無償化すことがわかった。一部とはいえ一歩前進だ。
 議会でも義務教育無償化の立場でがんばってきた。無償化の議論は「時間の無駄だ」と言った理事者(学務課長)がいたが、軍配はわが党にあがった。さらに拡充のためにがんばりたい。
 さすがに「時間の無駄」発言をした理事者は、その委員会の中で撤回はしたが。