2011-07-10 寒気がしてくる東電の説明 東京電力の株主総会で「北朝鮮が原発にテポドンを打ち込んだらどうする」という質問があったそうだ。これに対して副社長は「仮に着弾しても堅固な格納容器を持っています」と説明したとのことだ。寒気がしてくる説明だ。 原発事故を収束させる手段を人類は持ち得ていない。いつまでも安全神話にしがみつくことは、人類の未来にとって不幸なことだ。