京成電鉄が成田新高速の運賃認可申請をした。北総運賃の同額の申請で、成田新高速の運賃は1200円の上限の申請でした。この運賃に対しての公聴会が開催されることになり、公述や傍聴の募集がありました。私は、傍聴を申し込みましたが、写真のとおり、当選することができませんでした。傍聴は100人まででした。大変残念でしたが、それだけ関心が高いということです。
京成電鉄は、成田新高速の運賃を既存のスカイライナーよりも200円高い1200円で申請していますが、これはあくまでも上限の申請です。仮に200円高くしても北総運賃が不当に高いことにはかわりはありません。
公聴会の内容をつかんでいきたいと思います。。
運賃を認可するのは国土交通大臣です。「国民生活第1」という民主党政権の国土交通大臣の責任は重大です。小沢一郎氏の疑惑にはだんまりですが、京成電鉄にだんまりでは困ります。