来年度予算要望書を提出


 本日、青木区長に来年度の予算要望書と合わせて物価高騰対策の緊急要望書を提出。緊急要望書の中に区長の献金問題を書き込んでいたが、区長がそれを目にして、個人献金は認められている、法律にもとづいて報告もしているので問題ないと言う主旨の持論を展開したので、私も、「せっかく区長が言及したので」と前置きして「私は区長には職員の模範であってほしいと思います。職員が請負業者から金を受けとったらだいもんだいになりますよ」と述べたのだが、その時「思いは同じ」と言う返事をしたような気がした。
 たとえ個人献金であっても区長が請負業者や補助金交付団体の代表から献金を受け取っていては、まともな区政運営はできない、というのは区民感覚としては当然だと思うのだが。「そうだよな」と思っている職員が多数であってほしい。