浮世絵に描かれたかつしか


 葛飾区郷土と天文の博物館で企画展「浮世絵に描かれたかつしか」が10月9日まで開催されている。堀切菖蒲園が多く描かれていたり、「ひきふね」「帝釈天」なども現在の写真と一緒に展示されているのでわかりやすい。実物の浮世絵は、布で覆われていて、それを広げてみることができる。保存が難しく定期的に展示物を変更しているとのことだ。常設展示は、葛飾の歴史を振り返ってみることができるようになっている。戦争とかつしかのコーナーもあり、ぜひこの機会に足を運んでいただきたい。

 お昼は、東金町の「ときわ食堂」さんの焼きうどんと生野菜。生野菜はボリュームあり。