安全保障はどうあるべきか


 地域の民主団体で運営するふれあい相談センターは、東京合同法律事務所と連携し、毎週木曜日に無料法律相談会を開催しているが、その法律事務所の横山雅弁護士が講師で、大変わかりやすく、ウクライナ侵略と国連憲章の話をしていただいた。安全保障はどうあるべきか、考えていく時期にきているのではないかとのことだった。軍事に頼るのか、それとも外交努力なのか、本当に戦争か平和かの進路が問われる選挙になってきた。


 本日のお昼にカツカレーを食べたが、そのお店で目についたのが、「ドラマ撮影のため…お休みします」のチラシだった。「何のドラマなの?」と聞くと、「テレビ局の人から言わないで、といわれているから」とのことだった。局の人たちの苦労もわからないではないが、気になってしまう。