こだわってきた電話かけ

 赤旗日曜版の見本紙を届け電話で対話をする活動が地域全体に広がってきている。コロナ禍のもとで国民と党員の命と健康を守るという立場で、去年8月から取り組んできた地域では、留守が多くてもめげずに「お困りごとはありませんか」とこつこつ電話をしている。これに学んで見本紙を届けて電話で対話する活動にこだわってきた。
 新しい読者が増えたり、ポスターを貼らせていただいたり、「道路がでこぼこで困っている」「墓地のことで」などの相談も寄せられている。
 集まったり、対面での対話が難しくなる中、電話はちょっと…という困難をいかに乗り越えていくか、知恵のだしどころだ。