コロナ禍のもとで訪問活動に制約があるなか、しんぶん赤旗見本紙を届けて電話で購読をお願いする活動が始まっているが、購読に至らなくても自信につながるものがある。
まず「コロナ感染でお困りごとはありませんか」と尋ねると、「困っていることは今はない」とほとんどの方が答え、その後、赤旗を勧めると「日曜版大変良かった」「いい新聞だね」の反応があるという。しかし、「息子がお金を管理している」「共産党はいいが新聞はいい」という返事が多いようだ。
たとえ購読につながらなくても「いい新聞だ」と褒められる新聞なら、もっと勧めたいし、勧めがいがあるものだ。私も本日、5人の方に電話で購読を勧めたが「わざわざ電話いただいてありがとう」とお礼のあと、「赤旗はちょっと…」と言うことだった。めげずに頑張りたい。
