生存権問題で講演する首都大学東京の木村草太教授。
まとめを行う尾藤弁護士。赤旗新聞にも時々登場している。
23日、24日と鹿児島県で開催された生活保護問題議員研修会に参加。全体会では、「住まい」を中心にした支援のあり方、身寄りのない人たちがどうつながるかの実践的な取り組み、生存権の問題、元ケースワーカーによる議員活動のポイントなどを学んできた。また分科会では滞納処分について国税徴収法をどう武器にするかの勉強をさせてもらったが、法律が難しすぎて簡単ではない。
ほぼ毎回参加しているが、1テーマで2日間の研修は、本当に深まるものがあり、実践に生かしていかなければと痛感して研修を終えた。