国民救援会葛飾支部の大会が開催され、緒方靖夫日本共産党副委員長が記念講演を行った。戦争法案が重要局面を迎える中、自らの盗聴事件、友人の日立不当解雇事件などを振り返り、闘い続ける、あきらめないことが大事だと、納得のできる講演だった。
緒方さんは「僕は櫛田ふきさんの『ひとひらの雪になりましょう』という言葉が大好き」とあきらめずに闘い続けることの意義を語ってくれた。
雪は軽いが積もれば枝も折れる。「だから、みなさん、ひとひらの雪になりましょう」、この言葉が好きだという話に、私も納得。ひとひらの雪になってくれる方を増やし、戦争法案粉砕、国民が主人公の政治の実現にがんばりたい。