葬式=究極の衝動買い


 ふれあい相談会主催の「お葬式とお墓は誰のため」と言うテーマで学習会が開催された。残されたものにとっては予期せぬことなので「究極の衝動買い」とも言うそうだ。業者いいなりにならないように「事前に準備すること」など、すごく勉強になった。
 しかし、2001年以降、直葬(直接火葬場に行くこと)が多くなっている。小泉政権がスタートし、構造改革で格差と貧困が拡大し、葬式もあげられない国民が増えている、と言うお話には、人間の最後まで奪ってしまうのか、と怒りを感じた。

 昨日、秋の野菜品評会があった。いろんな「賞」がついていたが、どれもおいしそうだ。葛飾元気野菜、区内外にアピールしたいものだ。