高砂保健センター存続署名

 訪問活動の中で高砂保健センター存続署名をお願いしている。「『タクシーの運転をしているが、近所のお母さんたちが困る』と言っていた」「署名集めておくから取りに来てくれ」「なくなったら孫の健康診断ができない」など署名に快く応じてくれる。
 庁舎建替えのために、とにかく地域の公共施設を減らし建替えの財源を確保する、というのだが、区民合意は得られていない。
 「ベビーカーで行ける所にないと困る」というのは区自身のアンケート調査でも明らかであり、存続の運動は、苦難軽減のためにがんばる日本共産党の出番ではないか。